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予防接種

お母さんの中には、水ぼうそうはかかってもよい病気と考えている方がいらっしゃいますが、顔に水ぼうそうのあとが残ってしまう子はめずらしくありません。予防接種により、お子さんがかからずにすむ病気を予防してあげてください。

【ワクチンの料金表】

ワクチン料金表

BCGワクチン三種混合ワクチン四種混合ワクチン不活化ポリオワクチン麻疹・風疹ワクチン水痘(水ぼうそう)ワクチン流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ワクチン日本脳炎ワクチンインフルエンザワクチンヒブワクチン肺炎球菌ワクチン子宮頸がんワクチンロタウイルスワクチンB型肝炎ワクチン

BCGワクチン:

結核を予防するためのワクチンです。生後3~6か月に接種することが推奨されています。

三種混合ワクチン:

ジフテリア、百日咳、破傷風を予防するワクチンです。最近では百日咳にかかった大人が赤ちゃんに百日咳をうつしてしまうことがあります。
大人が百日咳になっても軽くすみますが、赤ちゃんは無呼吸など命にかかわる症状を認めることがあります。そうならないために、生後3か月から三種混合ワクチンを複数回接種することが望まれます。

四種混合ワクチン:

2012年11月から三種混合ワクチンに不活化ポリオワクチンを混合した四種混合ワクチンが接種できるようになりました。
スケジュールは三種混合ワクチンと同様に生後3か月から複数回接種します。

不活化ポリオワクチン:

2012年9月から日本でも不活化ワクチンが導入され、それまでワクチンウイルスにより生ワクチンでまれに起きていた麻痺の心配はなくなりました。
日本での流行はしばらくありませんが南アジアやアフリカなど一部の地域では現在でもポリオが流行しています。
ポリオの接種が完了していない場合のスケジュールは、医師にご相談ください。

麻疹・風疹ワクチン:

麻疹(別名はしか)は高熱が続き、まれに肺炎や脳炎などの合併症を引き起こす怖い病気です。
妊娠した女性が風疹(別名三日はしか)にかかると、赤ちゃんが目、耳、心臓などの病気を持って生まれてくる可能性が高くなります。麻疹や風疹の流行を起こさないために、1歳になったらできるだけ早くMRワクチンを接種してください。接種は1歳と小学校入学1年前の2回です。

水痘(水ぼうそう)ワクチン:

子どもの水ぼうそうは多くの場合軽くすみますが、とびひなどの皮膚病になりやすく、白血病の子が水ぼうそうになると亡くなってしまうこともあります。1歳になったらMRワクチンに引き続き早めに水ぼうそうワクチンを接種しましょう。3~12か月あけて2回接種します。3歳以上のお子さんは任意接種のため1回 7,900円費用がかかります。

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)ワクチン:

おたふくかぜは髄膜炎や難聴などの合併症を起こすことがあるため、1歳になったら早めに接種しましょう。1回 5,300円費用がかかります。

日本脳炎ワクチン:

日本では年間数人の日本脳炎の患者が発生しています。ブタがこのウイルスを持ち、蚊が媒介してヒトに感染します。3歳からの接種が推奨されています。

インフルエンザワクチン:

生後6か月から毎年2回、10月と11月に接種することが望まれます。任意接種のためお金がかかります。

ヒブワクチン:

インフルエンザ菌b型(ヒブ)という菌は鼻やのどから入って髄膜炎や肺炎などの病気を起こします。
ヒブはインフルエンザの原因であるインフルエンザウイルスとは別のものです。
ヒブによる髄膜炎により死亡や脳の後遺症などの合併症が起こることがあります。
ヒブによる病気を予防するために生後2か月からワクチンを4回接種することが望まれます。

肺炎球菌ワクチン:

肺炎球菌は鼻やのどから入って髄膜炎や菌血症、肺炎、中耳炎などの病気を起こします。
肺炎球菌による髄膜炎により死亡や脳の後遺症などの合併症が起こることがあります。
肺炎球菌による病気を予防するために生後2か月からワクチンを4回接種することが望まれます。

子宮頸がんワクチン:

子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルスによる感染を予防するためのワクチンです。多くは性交渉のときに感染するため10歳以上の女子が対象となります。半年間に3回注射します。

ロタウイルスワクチン:

ロタウイルス胃腸炎を予防するワクチンです。接種の対象は生後6週~24週の赤ちゃんです。接種回数は2回、2回目の接種は1回目の接種から4週間以上あけてください。
甘いシロップ状の飲むワクチンで、このワクチンを接種すると4週間他のワクチンが受けられません。

B型肝炎ワクチン:

肝硬変や肝臓がんを引き起こすB型肝炎を予防するワクチンです。お母さんがB型肝炎ウイルスに感染している場合、子どもは生後2~5か月の間にワクチンを3回接種することにより感染を防止することができます。まれに保育園などで感染することもあるため、母親の感染の有無にかかわらず予防接種を受けるようにしてください。

来院されたお子さんには予防接種のスケジュール表をお渡しします。